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小麦 ミナミノカオリ / せときらら

国内最南端のパン用小麦栽培 ミナミノカオリ,せときらら

小麦は、世界で最も生産される穀物であり、その歴史は古く1万5千年前に始まりました。
日本でも、弥生時代の遺跡から小麦は出土しており、2000年前には栽培が始まったようです。
比較的乾燥に強く、収穫期の高温多湿、多雨に弱いため、梅雨の時期と収穫が重なる九州地方での栽培は困難とされてきました。
近年では、こうした条件でも栽培が可能な品種が開発され、また、パンやうどん・麺類など、その特性に適した小麦の開発が行われています。

おかもと自然薯農園では、製パン性に優れた2種類の小麦を生産、栄養価の高い全粒粉として、ご提供しています。

【ミナミノカオリ】
「ミナミノカオリ」は、アルゼンチンの小麦品種を親に使った、西日本で栽培出来るパン用の硬質小麦品種です。西日本初のパン用小麦品種「ニシノカオリ」と比べて、製パン性がかなり改良されています。蛋白質含有率が高くパン用だけでなく、中華麺や素麺、醤油醸造原料にも適します。やや早生、短強稈で耐倒伏性が優れます。穂発芽性がやや易で赤かび病にやや弱いため、防除と適期収穫に努めて下さい。また、パン用の用途にはタンパク質含量を上げる必要があるため、多肥栽培が必要です。

農研機構 ミナミノカオリ 品種詳細

 

【せときらら】
グルテンが強く製パン性に優れます。条件が良ければ、輸入のパン用小麦に近い適性が得られます。アミロース含量がやや低く、もちもち・しっとりとした食感のパンが作れます。また、製粉歩留やミリングスコアが高く製粉性にも優れます。
温暖地向けのパン用品種として収量が多く、また、赤かび病抵抗性や穂発芽耐性に優れるため、安定生産が期待できます。ただし、タンパク質含量が低い生産物では製パン性も低下しますので留意が必要です。
栽培適地は関東以西の平坦地で、山口県で奨励品種として採用されました。

農研機構 せときらら 品種詳細

生産について名
小麦 ミナミノカオリ / せときらら
販売期間
通年 *新麦は、10月以降となります
用途
ブーランジェリー、ご自宅用
インターネット直売所